酔いどれ先生のICT備忘録

最近のアクティブラーニング教育事情、最新ガジェットについて綴っています。

アップル社が「iPad Air 2」「iPad mini 3」を発表

今日の記事は、iPadシリーズの最新作「iPad Air2」と「iPad mini3」の2つのモデルが発表されましたことについてです。

まずはiPad Air 2について

発表会でも「薄さ」を強調していました。初代iPadの半分以下、iPad Airを約18%薄型化されました。iPhone 6 Plusみたいに曲がるほどの薄さなのか気になるところですね。

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特徴をまとめると次のようになります。

  • 6.1mmの薄型化
  • カメラが進化(8メガピクセル、HDの動画撮影が可能)
  • Wi-Fiの高速化。(802.11ac対応)
  • ゴールド色の追加
  • 指紋認証機能「Touch ID」を搭載
  • M8コプロセッサ
  • Anti-reflective コーティング
  • CPU 40%向上
  • GPU 250%倍向上
  • Apple Pay対応
  • 気圧計センサー
  • バーストモード

 

つづいてiPad mini 3

iPad Air 2」とは対照的に、「iPad mini 3」はTouch ID機能が追加された程度のマイナーチェンジのようですね。特に薄型化になったとかのは無しはないみたいです。

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  • ゴールド色の追加
  • 「Touch ID」機能の搭載
  • Apple Pay対応

といった感じです。

 

まとめ

今回は、事前に公式の情報が漏れたのか漏らしたのかは定かではありませんが、そういうこともあってか全くサプライズがなかったですね。 iPhoneがやたらと大型化するファブレットの流れの中で、タブレットの存在意義、棲み分けが混沌としてきています。

私も現在はiPadmini2 Retinaモデルを所有していますが、iPad Air2もしくはiPad mini 3への買い替えは全く考えていません。もっと驚くような機能、例えばOSXが使えるiPadみたいなものが出てくれば面白いのですが。