酔いどれ先生のICT備忘録

最近のアクティブラーニング教育事情、最新ガジェットについて綴っています。

2015年の手帳は無印良品のA5サイズにしました。

この記事は無印良品のマンスリー+ウィークリーノートについて書かれています。

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いよいよ今年も残すところ1か月半となりました。この時期になると来年の手帳を準備し始めるのですが、私の2014年の手帳は無印良品の「マンスリー+ウィークリーノート(スウェード調)」でした。それに引き続いて2015年も無印良品の同じものを2年連続で使っていこうと思います。

 

これが無印良品の手帳だ

2015年もA5サイズのマンスリー+ウィークリー+ノートが一体になった手帳を購入しました。それがこちらです。

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この様式のこのサイズの手帳には、「塩化ビニールカバータイプ(白)(黒)(赤)」と「ポリプロピレンカバータイプ」「再生紙タイプ」そして「スウェード調タイプ」があるのですが、私が2年連続使うことになったタイプはスウェード調タイプ」です。

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理由は、①上質紙であることと、②2色カラーであること、③ノートスペースがたっぷりあること、そして④手触りが最高であることが挙げられます。まず、①については書いた直後に手帳を閉じてもインクが写ってしまっては汚くなってしまいます。②については、日曜・祝日は赤字で表記されていた方が分かりやすいです。DSC00036.JPG

③は、大きな会議での議事録メモや、アイデア、資料を縮小コピーして貼り付けるのにまとまったノートスペースが私には必要でし。最期の、④については、手帳は毎日手に取るものなので、手触りが良いと何だか僅かではありますが喜びを感じられます(笑)

 

ちなみに、2014年はベージュだったのですが、約1年間使っても手垢や汚れが全くついていません。

 

なぜ無印良品の手帳なのか

これまで、私は「ほぼ日」「モレスキン」「クォバディス」など有名どころの手帳を使ってきました。どの手帳も実務で使用する上で特に問題もなく使っていたのですがカスタマイズ性に少し欠けるんですよね。

どういうことかというと、このTodoリストはここの位置にあったらいいのに、とかその日感じたことはここのスペースに書ければいいのに、などなど。そんな要望をかなえてくれる手帳が「無印良品」だと思っています。

無印良品」の手帳は、いたってシンプルです。しかし、そのシンプルなところがユーザーの手で好きな場所に枠線を引いたり、スペースを作ったりできるのです。

 

手帳の使い方

この手帳では、主にウィークリーを中心に使うのですが、右側のページには縦に3分割できるプロットが入っています。

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この左2/3はその日のタイムスケジュールを、そして右側1/3にはその日のTodoリストを書き込むようにしています。次に、左側のページは5mmの方眼紙ノートになっていますが、こちらもおよそ左1/3にはその日の雑感であったり、起床時刻や就寝時刻などを記入します。そして、右2/3では打合せメモやアイデア等を書き込むようにしています。

さらにこの手帳の後ろ半分は5mmの方眼紙ノートがかなりの量にわたってありますので、資料を縮小コピーして張り付けたり、ミーティングや大きな会議の議事録メモ等をするなど自由に使うことができます。

 

まとめ

無印の手帳はここにあげたタイプ以外にも、サイズと表紙にかなりのタイプがラインナップされています。 是非、実店舗に行って自分の目でみて自分の手で触って確かめてみてください。きっと人それぞれにしっくりくるタイプの手帳が見つかるはずです。ちなみにこの記事を書いている今、無印良品ではネットストアでも実店舗でも10%OFFになる「無印良品週間」が実施中ですので、気になる方はぜひ!

 


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