酔いどれ先生のICT備忘録

最近のアクティブラーニング教育事情、最新ガジェットについて綴っています。

三連休最終日、兵庫・有馬富士公園へ行ってきました。

この記事は、有馬富士公園の園内の様子について書かれています。

 

曇天続きでしたが、やっとのことで秋晴れに恵まれた三連休の最終日。子どもを連れて有馬富士公園に行って来ました。

 

兵庫県三田市内に位置する有馬富士公園は、子どもを連れて行ける京阪神間のおでかけスポットの中でも入園料無料で遊べることで有名で、公園内には大きくて広い駐車場がいくつかあり駐車料金もなんと無料です。

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公園内は大きく、遊具エリアと自然エリアに分かれます。今回は、遊具エリア「あそびの王国」へ行ってきました。この王国の中にもそれぞれのエリア分けされていて、カミナリの砦や、みんなの村、鬼の食卓、鬼ヶ富士など、何かしら鬼にまつわるネーミングされています。調べてみると、ここの施設は三田の昔話をもとに作られたそうです。

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鬼の食卓エリアには、巨大な食器が並んでいます。食べ物や食器の形をした遊具があります。お椀の中はすり鉢状になっていて子どもが駆け上って遊べるようになっていました。

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今回は遊ばなかったのですが、これらの他にも巨大な迷路があります。大人が楽しめるようなスケールではないのですが、子どもなら十分に楽しむことができる迷路です。

 

広大な自然の中で、一日中遊びまわることができる有馬富士公園。お子様を連れて一度是非訪れてみてはいかがでしょうか。